難易度７…となっておりますが、明らかに詐称だと思います。
この譜面を俺なりに分析させてもらうと、
まず難関地帯を除いた譜面の難易度だけでも８相当。
クリア目標の場合ですら、相当低く見積もっても難易度８（の上位）。
踏み方にこだわるのなら絶対９。
結論として、難易度９ではないかと思います。
BPMは普通ですが、左右に振られたり足を時折変える必要がある等、
全体を通してかなり忙しいです。
クリア目標で考えてみます。
あと攻略の前提として、難易度８が安定しているという実力で。
それと…滑りやすい靴・滑りやすいパネルでプレイするのは止めるべし、コケますよ。
DDR 5thmixにしか収録されていないので、影が薄い（笑）。
いい曲ではあるんだが。
[1] 最初
※図で赤色は右足、緑色は左足で踏むという意味です。
最初（イントロ）の部分です。
これは難易度相当でしょうか、後ろに１６分がありますけど。
譜面は何でもないけど、ここ無音に近いので地味に合わせづらいです。
そんだけ。
[2] 問題譜面1
※図で赤色は右足、緑色は左足で踏むという意味です。
[1]の後、歌い始めにくる譜面です。
この後に何度か出てくる重要な譜面でもあります。
とりあえず２つの図を用意しました。
おそらく…左図の踏み方が正攻法ではないかと思います。
（右図は非推奨なので、あとで説明）
まず、この譜面がきた時にどちらの足で始めるかが迷うところ。
[1]の直後という事もあって、１Ｐ側に立っていると思います。
とりあえず右側に渡らないといけませんので、
普通に考えると３歩目からは左図のように踏むことにはず。
…ですけど、右側渡った後（Ａ）が問題で、
ココはNOTEがいきなり右側に離れています。しかも交互に踏めない。
対策としては、右足を伸ばすしかありません（無責任だけど）。
この曲のテンポなら、ギリギリ間に合うはずです(^^;)。
そのあと左に振られるので、踏めたからといって安心しないように。
途中、図では白抜きの部分ですけど、
↑が絡んでいるせいか、地味に踏みづらかったりします。
その次のＡ’部分は、最初のＡを左右逆にした譜面です。
ここも足を伸ばして処理するほうがいいでしょう。
※補足・右図について（クリア目標の場合、非推奨）※
足を完全に交互に使って踏む場合を考えたものです。
俺は結構こっちの方で踏んだりするのですが、
これは譜面内容が理解できないと、普通このように足を動かしたりできません。
Ｂのように足の入りが一般的なのと逆な上、右側に渡る際の足の動かし方が変（ぉ）。
Ｂ’についても、その手前の１６分の踏み方を考えないとスムーズに通りません。
正直なとこ玄人向けです。
できると非常に気持ちいいのですが…。
[3] [2]のあと
嫌らしく↑の使った譜面がありますが、さほど難しくないと思うので省略。
[4] 難関その１
※図で赤色は右足、緑色は左足で踏むという意味です。
ここも２つ用意してみました。
最初の部分・左に渡ったところは（両方の画像共）、足を伸ばしてください。
難しいのは次のＣ以降。
交互に踏むのならば右図のようになりますが、
これだと中心（１Ｐ・２Ｐ境目）で足が交差するような感じになります。
しかし経験上、こいつは慣れないと足が上手く動きません。
（無論、こちらの方が効率はいいけど）
なので、ここはあえて左図Ｃ のあと↑・↓とくるところを右足で踏んで、
そこから交互に足を使うと良いのではないかと思います。
ここはお好きなほうで。
この後は、[2]で取り上げた譜面を繰り返します。
[5] 難関その２
※図で赤色は右足、緑色は左足で踏むという意味です。
Ｄの手前と後は、足を伸ばして踏みましょう。
んで、問題のＤなんですが、
ここまで１Ｐと２Ｐに譜面が分かれてしまうと意味不明。
適当に足を伸ばせば粘る事はできると思いますが、
繋ぐことは困難だとおもいます。
ココを足を交互に使って踏む方法は図で示した通りただ１つです。
これはイメトレと譜面のセットで覚えましょう（笑）。
口で言ったり、図を使って説明するのは簡単ですが、
実際にやってみると難しいですよ（特に体のバランスは）。
これの後、８分同時踏み絡みの譜面が１ヶ所ありますので注意。
[6] ラスト
長い連打と１６分がありますけど、最初の譜面ができるのなら難しく無いです。
よって、[5]を越えればクリアも同然。
お疲れ様でした。